事務所を選ぶ際には、いろいろなことをチェックしているはずですが、意外と見落としがちなのが、窓です。
「仕事場に必要ないのでは?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、意外と重要なポイントになります。
今回は、オフィスに窓が必要な理由をご説明した後、オフィス窓のおもな種類を解説します。
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窓の必要性とその理由
オフィスに窓が必要なわけは、さまざまな役割を果たしているからです。
まず、窓があれば光が部屋の中に差し込んでくるので、室内が明るくなります。
開放感が出て、気分もリフレッシュできるでしょう。
また、光を浴びることで、従業員の交感神経が刺激されるのもメリットの一つです。
交感神経が刺激されると興奮して、従業員の士気も上がります。
さらに、明るい空間であれば気持ちも明るくなり、従業員同士のコミュニケーションも弾むでしょう。
このように、窓があることで好循環が生み出され、生産性が向上することが期待できます。
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オフィス窓の種類とは
オフィスに付けるタイプとして、一般的なのは横に開く「引き違い窓」です。
サイズのバリエーションが豊富なので、取り付けが簡単です。
また、「FIX窓」といって、開け閉めのできないものもあります。
デザインやレイアウトの自由度は高いですが、換気できない点に留意しなければなりません。
外や内側に倒す「外倒し窓・内倒し窓」もあります。
このタイプは換気に優れているので、室内に臭いがこもりがちな場合には有効です。
また、火災の際に煙を外に逃がすことができます。
「オーニング窓」といって、ハンドル操作で複数の窓を外側に開閉する形状のものもあります。
傾きを変えることで風通しの調整が可能なうえ、防犯性に優れているところが魅力です。
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オフィス窓の目的別の選び方について
どの窓のタイプが良いのか、これは目的別によっても異なります。
もし開放感を出したければ、全面ガラスのものを使用すると良いでしょう。
オフィスが狭い場合でも、全面ガラスにすることで開放的な雰囲気にすることができます。
防音性を高めたい場合は、気密性の高いFIX窓がおすすめです。
外気が入らないので、冷暖房費の節約もできます。
セキュリティ重視の場合は、防犯ガラスを用いた窓を使用しましょう。
高価な機器や貴重品を保管するオフィスや、休日に人がいないオフィスに適しています。
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まとめ
今回は、オフィスに窓が必要な理由や、オフィス窓のおもな種類などを解説しました。
窓の設置についてはオフィスの中でも軽視されがちですが、社員のやる気や作業効率を高めるために重要なポイントです。
今後事務所の移転などを検討しているのであれば、どのタイプが設置されているかをチェックしてみましょう。
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