東村山市で毎年開催されるどんこい祭は、親子で楽しめるイベントが盛りだくさんです。
そんなどんこい祭の名前の由来から内容、場所や時間まで詳しく解説していきたいと思います。
東村山市で開催されるどんこい祭の由来や内容
東村山市で開催されているどんこい祭は、市の商工会が手掛ける平成19年から続くお祭りです。
東村山市の名物である武蔵野うどんと、よさこいを楽しむためのイベントとして続いてきました。
どんこい祭の名前の由来は、この「うどん」と「よさこい」から取った意味と、「どんと来い!」という2つの意味があります。
親子連れはもちろん、お年寄りから小さい子供まで幅広い年齢の方が楽しめるお祭りとなっています。
お祭りは2日間にわたって行われ、イベントの他に食べ物や飲み物の出店があります。
イベントは2日間とも10時から17時まで開催されていて、よさこいやダンス、ゴスペルなどを見ることができます。
30店舗以上の出店には、食べ物から飲み物、スイーツや雑貨まで豊富にそろえられています。
名物の武蔵野うどんはもちろん、焼きそばや焼き鳥などの食べ物、お酒やジュースなどの飲み物、かき氷やタピオカなどたくさんあるので迷ってしまいますね。
開場内にはキッズパークがあり、子ども向けに遊ぶことのできるお店もあるので、親子連れも十分楽しめます。
お祭り中には、ヒガシムラヤマンという東村山市のヒーローも登場するので、子どもたちが喜ぶこと間違いなしです。
東村山市で開催されるどんこい祭の場所や日時
どんこい祭は、2019年9月15日(日)・16日(月・祝)に開催されます。
15日は10時から20時(イベントは17時、出店が20時)まで、16日は10時から17時までとなっています。
お祭りは雨天決行ですが、イベントスケジュールが変更になる可能性があるようです。
開催場所は、東村山市にある天王森公園となっています。
天王森公園へのアクセスは、東村山駅から徒歩10分ほどとなります。
久米川駅からはバスも出ていて、東村山市役所入口で降りると徒歩1分で行けるということです。
まとめ
東村山市のどんこい祭は、市の名物である「うどん」と「よさこい」また「どんと来い!」という言葉から付けられた毎年開催されるお祭りだということがわかりました。
2019年は9月15日、16日の2日間にわたり開催され、イベントや出店が盛りだくさんの楽しいお祭りとなっています。
ぜひ今年のどんこい祭は、みんなで楽しんでみてはいかがでしょうか。
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