わんちゃん、猫ちゃんと一緒に暮らしている人が苦労するのが、ペット可の賃貸物件を探すこと。
通常の賃貸物件と比較すると、自分の条件に合ったものを見つけるのはかなり骨が折れます。
ペット可の賃貸物件は、どのような点に注意して探せばいいのでしょうか。
東大和市にある動物病院や、賃貸で暮らすときにあると便利なグッズも併せてご紹介します。
ペット可の賃貸①:物件を探すときの注意点
ペットと一緒に入居したい人は、まずはペット可の物件を探すこと。
一般の賃貸物件でこっそりペットと一緒に生活すると、近所とトラブルになったり、退去を迫られたりすることがあるのでNGです。
ペット可の賃貸物件であっても、わんちゃん、猫ちゃんが何匹いるのかで入居の可否が変わってきます。
数匹飼っている多頭飼いの場合、入居を断られることもあるので、必ず事前に確認するようにしましょう。
ペット可の賃貸②:東大和市のおすすめの動物病院
東大和市には、複数の動物病院があります。
中でも便利なサービスを備えた2件の動物病院をご紹介します。
「かむい動物病院」は、東大和市新堀にある動物病院。
この病院の大きな特徴は、診てくれる動物の種類の豊富さ。
犬、猫に加えて、ウサギ、ハムスター、フェレット、モルモット、リス、鳥、爬虫類と、あらゆるペットに対応してくれます。
また、救急・夜間対応もあるので、ペットの急病の際も安心です。
東大和市中央にある「あすなろ動物病院」は、犬と猫の受診が可能な動物病院です。
この動物病院の強みはペットホテルがあること。
出張や帰省などで、どうしても家を空けなければならない場合もあります。
そんなとき、動物病院付属のペットホテルなら、犬猫の扱いにも慣れているので、安心して預けることができます。
ペット可の賃貸③:そろえておきたい便利グッズ
ペットと一緒に賃貸物件に入居するとき、トイレや鳴き声などのしつけをしっかりしておくことが前提となります。
その上で、わんちゃん、猫ちゃんそれぞれのために、ぜひそろえておきたいグッズがあります。
わんちゃんと一緒に入居するなら、玄関から飛び出さないように、しっかりケージを設置することが大切。
ペット可賃貸物件であっても、わんちゃんが苦手な人がいる可能性も。
また、小さい子どもがいたら、ささいなことで怪我につながることがあります。
そのためケージに加えて、外出用のリードは必ず常備するようにしましょう。
また、猫ちゃんの場合、爪とぎグッズは必須。
賃貸物件は、退室するときに原状回復させる必要があります。
猫ちゃんが壁などに爪とぎをしたら、その分、修繕するための費用がかかります。
爪とぎ板に加え、猫ちゃん用の爪切りグッズをそろえておくことをおすすめします。
まとめ
ペット可の賃貸物件は、選択肢が限られているので、希望にあったものを探すのは大変です。
もし、ホームページに希望する物件がなくても、不動産会社に相談すると物件探しを手伝ってくれるかもしれませんよ。
株式会社グレイスセブンでは、東大和市の賃貸物件を多数ご紹介しております。
住まい探しでなにかお困りでしたら、お気軽にお問い合わせください。