賃貸物件を管理・経営している方にとって、物件や居住者を火災から守る消防設備の設置や点検は避けて通れません。
しかし、消火器や非常ベルなどは見慣れていても、スプリンクラーについてはご存じないことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、スプリンクラーとは何か、設置基準や種類について解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東大和市の賃貸物件一覧へ進む
賃貸管理で知っておきたい!スプリンクラーとは
スプリンクラーとは消火設備の一種で、通常建物の天井や屋根下にスプリンクラーヘッドが取り付けられています。
外から見えるスプリンクラーヘッドのほかに、消火ポンプ・自動警報装置・送水口・配管や弁・非常電源などの機器で構成されています。
火災が発生した際には、スプリンクラーヘッドから放水して火を消す仕組みです。
▼この記事も読まれています
賃貸物件で雨漏りした場合の家賃減額は可能?契約書や民法の観点から解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東大和市の賃貸物件一覧へ進む
賃貸管理におけるスプリンクラーの設置基準
スプリンクラーは、すべての賃貸物件に設置しなければならないわけではありません。
スプリンクラーの設置基準は消防法で定められており、原則としてマンションであれば11階以上ある場合にスプリンクラーの設置義務があります。
また、床面積が3,000㎡以上の物件にも設置しなければなりません。
ただし、11階以上のマンションでも、いくつかの構造上の条件を満たしていればスプリンクラーの設置が免除され、消火器などの「通常用いられる消防用設備等」に代替可能です。
また、10階建て以下のマンションにスプリンクラーを設置する義務はありませんが、設置すると屋内消火栓や排煙設備の設置義務が免除になることもあります。
▼この記事も読まれています
賃貸物件の「浴槽交換」が必要なのはどんなとき?費用の負担は誰がする?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東大和市の賃貸物件一覧へ進む
賃貸管理の基礎知識!スプリンクラーにはどんな種類がある?
スプリンクラーには「閉鎖型」「開放型」「放水型」の3種類があります。
閉鎖型は天井高が10m以下の場所で設置可能で、なかでも湿式スプリンクラーと呼ばれるタイプは、マンションをはじめ一般の建築物に広く使用されているものです。
湿式は、常時スプリンクラーヘッドの内部まで水が充満しており、火に溶けやすい素材の蓋(感熱体)でせき止められています。
火災の熱で蓋が溶けて外れると、せき止められていた水が勢いよく放水され消化する仕組みです。
開放型は劇場など大勢の人を収容できる施設などで使用されるタイプです。
感熱体がついておらず、火災報知器の作動と連動したり手動で操作したりして放水弁を開き消火します。
放水型は天井高が10m以上の建物に設置されるスプリンクラーで、展示場などで使用されます。
▼この記事も読まれています
入居日と退去日を同日にするメリットやリスクは?解約予告~退去までの流れは?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東大和市の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
スプリンクラーは賃貸物件などに設置される消火設備で、天井に設置したスプリンクラーヘッドから放水して消火します。
原則として11階建て以上の建物には設置義務がありますが、免除できる場合もあります。
スプリンクラーを設置するか迷った際は、設備業者に相談してみることをおすすめします。
東大和市で賃貸・不動産売買なら株式会社グレイスセブンにお任せください。
東大和市近郊で経営中のマンションの管理を任せたいとお考えなら、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東大和市の賃貸物件一覧へ進む

株式会社グレイスセブン メディア担当
東大和市で賃貸・売買物件を探すなら株式会社グレイスセブンにおまかせください。お客様に合った不動産物件をご紹介させて頂きます!当サイトのブログでも様々な情報をお届けするため不動産情報に関する記事をご提供します。










