東京の北西部、立川市と東大和市の境目にある玉川上水駅。
玉川上水駅周辺には閑静な住宅街が広がっており、また賃貸物件で一人暮らしをする学生も多い街です。
そんな玉川上水駅周辺の住みやすさを、アクセスの良さや買い物の便、アクティビティといった視点からご紹介します。
玉川上水駅周辺の住みやすさ① 住み良く改善されてきた歴史
まずは、駅名の「玉川上水」についてお話しておきましょう。
玉川上水駅前を流れている玉川上水は、江戸時代に、江戸の町に多摩川の水を引くために作られたものです。
江戸に上質な飲み水を提供するとともに、分水によって他の地域でも農業用水などに利用されていました。
現在も、玉川上水は東京都心への導水路として活躍しています。
なお、この地域には農地が広がっていましたが、戦時中に工業地帯として開発された後、1950年代に西武鉄道が開通するとともに玉川上水駅も造られました。
1960年代以降に宅地開発が進められ、現在では学生の一人暮らしが多い閑静な住宅街となっています。
玉川上水駅周辺は3階~5階建程度の住宅が多く、賃貸の家賃・物価ともにリーズナブルなエリアです。
玉川上水駅には多摩モノレールが通っており、沿線には多くの大学があります。
こうした経済的および交通における住みやすさから、玉川上水周辺の賃貸物件には大勢の学生が住んでいます。
また、近くに小中学校や高校があるため、治安が良いこともポイントです。
人通りが多く、夜遅くに出歩くこともできるので、女性の一人暮らしにもおすすめの街です。
玉川上水駅周辺の住みやすさ③ 多方面へのアクセスが良好
玉川上水駅付近の住みやすさの理由として断然よく聞かれるのが、アクセスの良さについてです。
玉川上水駅は、西武拝島線と多摩モノレールの二つの路線が乗り入れる連絡駅となっています。
西武拝島線に乗れば、高田馬場駅や西武新宿線といった都心まで、乗換なしでアクセスすることができます。
また、多摩モノレールに乗れば、再開発でにぎわっている立川方面、さらにその先の新宿にも行くことができます。
多くの住民が気軽に立川駅で買い物や飲食を楽しんでいるので、玉川上水駅周辺は立川の経済圏に属しています。
玉川上水駅周辺には、イトーヨーカドーやヤオコーなど、買い物に便利な大型のスーパーがあります。
また、多摩モノレールで立川駅に行けば、伊勢丹やルミネ、ららぽーとやIKEAも利用できます。
このように、買い物に困らないことも、玉川上水駅周辺の住みやすさのポイントです。
ただ、飲食店は少ないので、自炊をしない一人暮らしの方にはネックかもしれません。
玉川上水駅は大きな公園へのアクセスに優れるほか、玉川上水沿いに遊歩道も整備されています。
農地や畑も多く残っており、自然が豊かな街です。
また、西武新宿線から埼玉県所沢方面に行けば、西武園ゆうえんちがあります。
さらに行くとメットライフドームがあるので、通い詰めたい西武ライオンズファンにとっても魅力的な街です。
玉川上水駅は二つの路線が乗り入れ、ともに新宿など都心までつながっていることから、交通の利便性に優れています。
駅周辺のスーパーはもちろん、経済発展のめざましい立川エリアへも簡単にアクセスできるので、買い物でも不便はありません。
また、レジャー施設がある埼玉方面へ行きやすいことに加え、駅周辺も自然が豊かな街です。
東京郊外に位置しながら活気があり、治安がよいため、一人暮らしの方はもちろん、若い社会人やファミリーにもおすすめの住みやすい街です。