日頃の使用により畳が傷むのは避けられず、状態が悪くなれば新しいものへと交換するのが一般的です。
賃貸物件に備わっているものも同様ですが、その費用は誰が支払うのか、気になるところでしょう。
ここでは、ケースに応じた費用の負担者のほか、設備を入れ替える方法や代金の相場などを紹介します。
賃貸物件に備え付けの畳を交換!費用の負担はどちらがおこなう?
契約書に特別な記載がない場合、交換する理由に応じて費用の負担者が変わります。
借主の方が負担するのは、日頃の使用状況が原因で畳を交換する場合です。
たとえば、たばこの灰を落として焦がした、子どもがいたずらで畳の目をむしった、布団を常に敷いていたためにカビが生えたなどの場合、費用は借主の方が負担します。
家主の方が負担するのは、どのように使用しても避けられない傷みが原因で交換する場合です。
特にこれといった原因がなくとも、時間が経つほどに畳が傷むのは避けられず、交換を必要とすることも珍しくありません。
その場合は日頃使用している方に責任はないため、代金を支払う必要はないのです。
契約書に何も記載がなければ、このように交換する理由に応じて負担者が変わるのですが、何らかの条件が明記されている場合はそれに従います。
畳は床に設置されるものであり、どうしても傷みやすいため、消耗品の一種として入居者の負担で交換すると、契約書に明記されていることも珍しくありません。
その場合、たとえ経年劣化を理由とする交換だったとしても、費用は借主の方が負担します。
契約書に何らかの記載がないか、一度確認されるとよいでしょう。
借主の負担で賃貸物件の畳を交換!知っておきたい方法や費用の相場
借主の方が費用を負担する場合でも、業者の手配まで独自におこなってよいとは限らないため、まずはその物件の管理者まで相談してください。
管理会社や家主の方が業者を手配する場合、借主の方は費用を負担するのみで、それ以外にすべき手続きはありません。
業者の手配からすべて借主の方が対応してよい場合、最適な交換方法に応じられる業者を探しましょう。
畳の交換には裏返し・表替え・畳替えの3種類があり、それぞれで費用が変わります。
畳1枚あたりの具体的な価格は業者によって変わるものの、裏返しは4,000円、表替えは4,500~5,500円、畳替えは最低12,000円以上が相場です。
裏返し・表替えの2種類は畳全体を交換するわけではないため、出費を比較的抑えられます。
全体の入れ替えが必要なほどの傷みではない場合、表面のみの交換を検討されるとよいです。
まとめ
紹介したように、賃貸物件に備わっている畳を入れ替える場合、費用の負担者はケースバイケースであり、借主の方が負担することもありえます。
現在居住中の物件でどうなるのか知りたいときは、契約書を確認しつつ、管理者の方と相談してみてください。
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