日本人は不動産として新築物件を好む傾向にありますが、中古物件は新築物件の3~4割ほど安く売りだされていたり、同じ予算でより広い住まいを手に入れることが可能だったりします。
中古物件だと実物を目で見て、建物の経年の変化も確認ができるなどメリットも多いです。
今回は、自分のこだわりに合った中古物件を見つけるためのコツとして、中古物件におけるチェックポイントを整理していきましょう。

中古物件の購入で失敗しないためのコツ①耐震性について
東日本大震災以降、住まいの耐震性を重視する人が増えてきました。
建設時期について、1981年と2000年をチェックポイントにしましょう。
1981年6月以降に建てられた物件は新耐震基準で建てられているため、現在と同じ一定以上の耐震性を持っています。
あわせて、2000年の耐震基準の改訂では、木造戸建て住宅の耐震性がさらに向上しました。
そのため、中古戸建て購入の際は、1981年以降の物件を確認するようにしてください。
2000年以降の物件ならさらに安心です。
中古物件の購入で失敗しないためのコツ②耐久性について
住まいの耐久性は、目に見えない部分が影響してきますので注意しましょう。
木造物件の場合、柱や土台などの主要構造部で使用されている木材の状態がチェックポイントになります。
また、床下や屋根裏に換気口が適切にとられていないと、風通しに問題が出てきますので確認しましょう。
床下の土台にも防腐処理やシロアリ対策がされているかを確認しましょう。
これらについては、建物の経年に応じて再処理をしているかなども確認しておくといいでしょう。
また、ガス管や給排水管は劣化が早い部分のため、清掃・補修がしやすいかどうかも耐久性に影響します。
どのような状態になっているか、必ず自分で確認しておきましょう。
中古物件の購入で失敗しないためのコツ③リフォームのしやすさ
中古物件の購入では、いくつか不具合を発見するかもしれません。
その場合は、より安心・安全・快適な暮らしができるようにリフォームでカバーできるかどうかも判断基準に含めましょう。
木造在来工法で建てられた住宅なら比較的リフォームがしやすいのですが、壁で家を支える工法の木造住宅だと大がかりなリフォームが必要になります。
壁を取り払ったり窓の位置を変えたりするためです。
工法について、リフォームを前提に確認をしておきましょう。
木造以外の独自の工法の場合、リフォーム会社が限定されることもあります。
大がかりな改修となると費用が予算を超えてしまう場合がありますので、購入前に不動産会社に確認を取りましょう。
まとめ
いかがでしたか?
築後数年が経った中古物件は、建物によって耐久性など状態はそれぞれです。
気になった中古物件があれば、積極的に現地見学に行ってみてください。
コツはあっても、素人目には分からない部分も出てくると思います。
リフォームの必要性の有無などを総合的に判断するためにも、信頼できる不動産会社に同行してもらうことを検討しましょう。
私たち株式会社グレイスセブンでは、多数の物件をご用意しております。
中古物件の購入をご検討の方はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。










