色々な物件を見て比較し、悩んだ末に借りるお部屋が決まれば、いよいよ賃貸契約です。
そして契約の際に必ず行われるのが重要事項説明なのですが、どんなことを説明されるのかご存知でしょうか。
今回は、賃貸契約時の重要事項説明について紹介します。

賃貸契約の重要事項説明とは
不動産に関することは、「宅地建物取引業法」という法律でこまかく決められています。
そのなかで「重要事項説明」が義務付けられており、不動産会社の担当者は不動産を借りる人に対し、該当する物件の構造や設備に関する説明を必ず行います。
この説明を受けた際に、契約内容に納得ができなければ入居を断ることができます。
重要事項説明は賃貸契約の前に行うことと決まっていますが、実際には契約日と同じ日に説明を受ける場合がほとんどです。
賃貸契約の重要事項説明を受ける際の注意点
重要事項説明の書類には、賃貸契約にまつわる専門用語がたくさん並んでいて、慣れない方にとっては読むのも面倒かもしれません。
しかし、その中には入居後の生活に関わる大事なことが書かれているので、確認不足にならないよう注意しましょう。
重要事項説明の時間はそれなりにかかるため、途中で飽きてきて「よくわからないけど、部屋を早く決めたいし、まぁいいか」と契約をしてしまいたくなる気持ちも分かります。
しかし、これが後々にトラブルになることがあるので、面倒だと思う気持ちをぐっとこらえてお聞きいただけると嬉しいです。
場合によっては、賃貸の申込時点で不動産会社から重要事項説明のコピーをもらい、自宅で確認することをおすすめします。
もし気になる点があれば、契約前に担当者へ質問し、納得してから契約に臨みましょう。
重要事項説明書・賃貸契約書の確認ポイント
重要事項説明書、賃貸契約書の内容で特に確認しておきたいポイントは次のとおりです。
①
建物の設備
電気、ガス、上下水道やライフラインの整備状況、台所や浴室が独立しているか、エアコンの有無など設備に関する状況の説明があります。
電気については、シングルの場合は30アンペア、ファミリーの場合は40~50アンペアほど必要になるので確認しておきましょう。
②
管理者は誰か
設備の故障や近隣トラブルなど、何かあったときに連絡する相手は誰か確認しましょう。
物件を紹介してくれた不動産会社と、賃貸契約の手続きを行った不動産会社(管理会社)が異なるケースもあるのでご注意ください。
③
賃貸契約終了時の清算
部屋を退去するときの敷金の清算方法について説明があります。
敷金の返還はトラブルになりやすい項目なので、賃貸契約書に敷金の清算方法が明記されているか確認しましょう。
また、「壁紙の汚れは原状回復の義務に該当するか」「フローリングのキズを修理する費用はどうか」など、できるだけ細かい部分まで確認しておくといいでしょう・
④
賃料・更新料
お部屋を借りる際にかかる費用は、敷金、礼金、賃料と併せて更新料や仲介手数料があります。
更新料や仲介手数料の有無、ある場合はいくらなのか確認しないと、予定外の出費となってしまいますよ。
まとめ
重要事項説明は事細かに行われるため、途中で面倒になってしまうのは仕方ないことです。
しかし、「まぁ大丈夫だろう」と油断した時ほどトラブルが起きてしまうこともあるため、お手数ですがきちんとご確認いただけますと幸いです。
東大和市の賃貸物件探しは、株式会社グレイスセブンまでぜひご相談ください。










