持ち家と賃貸、どちらがお得なのでしょうか。
住まいの選択は、人生に大きな影響を与える重要な決断です。
そこで今回は、持ち家と賃貸それぞれのコスト等の比較や、老後のメリット・デメリットについて解説します。
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賃貸物件に住むメリット
賃貸物件に住んで入れば、当然住宅ローンの支払いはありません。
収入が減ってローンの支払いができなくなれば、最悪の場合には自宅を失うことになるかもしれません。
賃貸物件であれば、収入が減ってしまった場合、より賃料の安い物件に住み替えることもきがるにできます。
一方、賃貸の場合は初期費用が抑えられます。
住宅を購入する場合は手付金やローンの手数料、その他諸費用で数百万円かかることも良くあります。
賃貸物件に住む場合は、家賃の4~5か月分の初期費用で済む場合がほとんどです。
賃貸物件の塗装の塗り替えなど、大規模な修繕が必要な場合は大家さん、オーナーの負担になります。
持ち家であれば修繕費用もすべて自分自身で負担しなくてはいけません。
また、固定資産税の負担もないため、賃貸住宅のほうが住居費の負担は少ないといえるでしょう。
また、老後も自分の希望に合わせて柔軟に住む場所を選べます。
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賃貸物件に住み続けるデメリット
賃貸物件は何年家賃を払い続けても自分の資産にはなりません。
収入が下がりやすい時期である老後も、賃貸物件に住み続ける限り家賃は払い続けないといけないので、ここに不安を感じる方も多いでしょう。
住み替えが自由といっても、高齢の方は入居審査に通りにくいということもあります。
建物の建て替えなどで退去しなければならなくなり、次のお部屋が見つかっても、高齢を理由に入居を断られてしまうということもあるかもしれません。
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持ち家に住むメリット
持ち家のメリットはまず、住宅ローンを完済してしまえば、住居費の負担はかなり軽くなるということです。
定年と同時に完済する計画を立てておけば、収入が減る老後の負担を抑えられるでしょう。
次に、住宅ローンを完済すれば、自分の資産になります。
持ち家であれば、将来は子どもに相続させることもできますし、お金が必要になったときには、売却すればまとまった額の現金に換えることもできます。
持ち家であればリフォームも自由です。
子どもの独立を機に夫婦二人だけが使いやすいように作り替えたり、老後はバリアフリーリフォームが必要になるかもしれません。
引っ越しをする代わりに、住み慣れた自宅を、さらに住みやすい環境にすることが可能です。
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まとめ
持ち家と賃貸では、コスト面に大きな違いがあります。
持ち家は購入時に大きな費用がかかりますが、住宅ローンを完済すれば住居費が抑えられます。
賃貸は初期費用が少なくて済みますが、家賃はずっと支払わなければなりません。
持ち家はライフステージに合わせて自分の好きなように改装できたり、子どものために残せることもメリットです。
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